診療科・部門

脊椎外来

脊椎外来について

 2024年度の1年間では脊椎手術件数は129件となっており,その内訳も頚椎除圧術10件,胸腰椎除圧術47件 (脊柱管狭窄症42例,椎間板ヘルニア6例),頚椎固定術5件,胸腰椎固定術35件,その他31件 (経皮的椎体形成術:BKP : Balloon Kyphoplasty,椎間板内酵素注入療法:ヘルニコアなど) と様々な疾患・術式に対応しています。
 顕微鏡を用いた筋肉・関節温存に配慮した除圧術,経皮的手技や術中神経モニタリングを併用した最小侵襲脊椎安定術(MISt : Minimally Invasive Spine Stabilization),さらに腰椎椎間板ヘルニアに対しては,新しい内視鏡(UBE : Unilateral Biportal Endoscopy)を用いた腰椎椎間板ヘルニア摘出術を導入しました。
 全ての手術治療において体にできる限り負担が少なく安全な低侵襲手術を心がけております。手術翌日からリハビリテーション,歩行訓練を開始し,UBEによる腰椎椎間板ヘルニア摘出術に関しては約4-5日,その他の疾患に関しては,おおよそ平均して約2週間程度の入院加療を行っています。さらにそれ以上リハビリテーションが必要な患者さんに対しては,当院では地域包括ケア病棟を有しておりますので,基本的には術後転院して頂く必要はなく,当院で術前から手術,術後のリハビリテーションまで全てのケアが同一施設で可能です。

外来診療体制

常勤医師1名、非常勤医師1名による脊椎外来を行っています。詳しい受診方法に関しましては、当院の整形外科外来にお問い合わせください。

受付時間
午前
8:30~11:00
- 北中
(予約制)
- 北中
(予約制)
第3週
髙取
(完全予約制)

~ 専門医インタビュー ~ (以下のリンクをクリックして下さい)

<関節が痛い:北中 重行 整形外科部長>
人工関節とは?」の詳しいご説明と、関節痛や股関節・膝関節の痛み(股関節痛、膝関節痛、骨折等)の情報をご提供するサイト

病院広報誌より

西陣病院の広報誌、「西陣病院だより」に掲載しました整形外科医師の記事を紹介いたしております。

脊椎手術治療実績(2020-2024年度)

担当医師の紹介

担当医師氏名 専門医・認定医
北中 重行
部長
専門:脊椎脊髄外科
日本整形外科学会専門医
日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医
日本脊椎脊髄病学会指導医
日本脊椎脊髄病学会・日本脊髄外科学会 脊椎脊髄外科専門医
医学博士
髙取 良太
非常勤医師
専門:脊椎脊髄外科、関節リウマチ
日本整形外科学会専門医
日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医・運動器リハビリテーション医
日本脊椎脊髄病学会指導医
日本リハビリテーション医学会臨床認定医
日本リウマチ学会リウマチ専門医・指導医・評議員
医学博士
西陣病院、顕微鏡を用いた脊椎手術
顕微鏡を用いた脊椎手術
内視鏡での腰椎椎間板ヘルニア摘出術
内視鏡での腰椎椎間板ヘルニア摘出術

内視鏡視下腰椎椎間板ヘルニア摘出術(術中写真)

(1)腰椎椎間板ヘルニア    (1)腰椎椎間板ヘルニア
   (2)腰椎椎間板ヘルニア摘出中①
(3)腰椎椎間板ヘルニア摘出中②    (3)腰椎椎間板ヘルニア摘出中②
(4)腰椎椎間板ヘルニア摘出後    (4)神経根