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看護の日の催し2007年

(この記事は2007年7・8月号の西陣病院広報誌『西陣病院だより』に掲載したものです)

本館5階 丸山晴美

“看護の日”は、近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなみ、5月12日に制定されました。これは市民と医療関係者が交流し、看護や医療のあり方を一緒に考え、看護体験を通して助け合いの心を分かち合うことを目的とした催しです。

 ふれあい看護体験は、看護協会が5月から8月の間に実施している看護の日のイベントの一環です。

 当院でも、そのイベントとして5月12日に本館1階で、血圧・体脂肪測定、骨密度測定、ABI検査(動脈硬化)栄養相談・デイケアの作品展示をしました。また当院の看護の現場を少しでも知っていただくために、外来・透析・手術室・訪問看護・病棟の看護の特徴を紹介したポスターを掲示しました。イベントには、40名近く来られ、測定結果に対して看護師がアドバイスやパンフレットの配布などをさせていただきました。

 病棟では一般市民の方が、1名参加され、患者様の身の回りのお世話を体験していただきました。

 来年も5月か6月の土曜日に催しを行う予定です。地域の方に気軽に参加していただけるような”看護の日”となるよう工夫していきたいと思います。

今後とも多くの方のご参加をお待ちしています。

| Copyright 2007,07,01, Sunday 10:09am administrator | comments (x) | trackback (x) |

 

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