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看護の日の催し2006年

(この記事は2006年9・10月号の西陣病院広報誌『西陣病院だより』に掲載したものです)


看護部 三輪 徳子


今年も6月3日土曜日に、ふれあい看護体験の受け入れと、本館2階での各種測定・相談・デイケア作品展示の催しを行いました。

 これは、市民と医療関係者が交流し看護や医療のあり方を一緒に考え、看護体験を通して助け合いの心を分かち合うことを目的とした、看護協会が5月から8月の間実施するイベントの一環です。

200609看護の日の様子 今回、6名の方に3つの病棟で体顧をしていただきました。中学生の受け入れは初めてで、担当者も少し戸惑っていましたが、体験終了後に将来看護師を目指したいとの感想や決意を聞くことが出来、本館2階での催しは毎年の測定を利用して下さる方も増え、骨密度をはじめ体脂肪などの測定にたくさんの参加があり楽しい雰囲気の中時間が過ぎていきました。

 意外に人気があったのは現代の社会環境を反映してか、唾液で簡単にストレスが測定できるこころメーターでした。

看護の日(デイケア作品) また、デイケアの作品展示も毎年好評で、湿布の袋で作った動物や宝船は特に人気と関心を集めていました。







 来年も5月か6月の土曜日に当院での催しを行います。多くの方の参加をお待ちしています。

| Copyright 2006,09,01, Friday 10:10am administrator | comments (x) | trackback (x) |

 

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