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”感謝の気持ち”夫を介護して思う

(この記事は2005年11・12月号の西陣病院広報誌『西陣病院だより』に掲載したものです)


 この文は、訪問看護ステーション「西陣」がかかわった利用者様のご家族様がお書きになったものです。最期の時を迎えたお気持ちをお伺いし、「後悔がなかった」と言い切れる介護をされた事に感銘を受けました。
 この事は残された家族が前を向いて生きていくのにとても大事な事だと思います。これからも、利用者様や介護者様のお気持ちを汲み取れるような訪問看護活動を行っていきたいと思います。



 最近のことですが、夫は90歳で亡くなりました。年だけ聞けば天寿を全うしておめでたいと言われますが、本人が病院は絶対に嫌だともうしまして、最後まで家庭介護の方法を採りました。

 当たり前の事ながら初めてのことで、何もかも周りの人たちに助けられ、手探りのような人生の終焉を迎えることが出来ました。

 そして振り返ってみて、長かったなぁと思うと共に、ああすればよかった良かったと言う後悔の念が何も無かったことを感謝しています。

 主治医の先生には往診をお願いし、訪問看護師さんには入浴や身体を拭いたり、便を出してもらったり、歩けなくならないようにリハビリをしてもらったりと、しんどい事は大方頼むことが出来たので大変助かりました。

 また、ヘルパーさんにもお世話になりました。病人の世話や買い物、掃除など、この年になって介護が出来たのもこれらの皆様のお陰と思っております。そして、段々弱っていく中。皆様が医学的に食事の指導をしてくださいました。が、本人は自分の意思を通す人でしたので、トロっとした食べ物は一切食べず、飲み込む力がある間はご飯を食べ、飲み物はりんごジュースと水だけと自分で決めていました。そして分量が段々減ってくるに従って、眠る時間が長くなり、痛みを訴える事もなくなりました。食べられなくなると急に弱るのが普通ですが、夫の場合は自然に少なくなって行ったので、楽そうにして居るのがよく分かりました。先生も看護師さんもそれに合わせて頂き、私も楽をさせてもらいました。

 それから、介護用品は皆レンタルを教えて頂いたので、それも大変助かりました。

 以上が介護記録です。ありがとうございました。

| Copyright 2005,11,01, Tuesday 10:10am administrator | comments (x) | trackback (x) |

 

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